カンボジア4

いつものことだが、旅行の前の晩はほとんど寝ない
と、言うか、、、寝られないのだ
"わ〜い、明日から旅行だ〜 わくわく" 要するに、"子供"である。
そんな性格だから、旅行中は起こされなくても早起きできる、
この日は夜中から、雨になり、雷も横向きにはっきり見えて、相当な降り方だった、
あら〜 とうとう 降ったか とあきらめつつ、朝食を済ませ
今日は観光前に、スパ・マッサージの予約が7時からしてある
朝から??
そう、実は夜が帰国日まで、予約で一杯だそうだ
私の泊まったホテルのスパは人気があり、外からも予約が入るらしい。

御覧になる人の目の健康の為に、これ以上はお見せできません(笑)
スパのスタッフ
とても、気持ち良かった〜  すっかりリフレッシュ

出かける頃には、雨も止んでいて(やっぱし 心がけが良いから<<うそつけ>>)
まずは、トンレサップ湖へ
シェムリアップ近くにある東南アジア最大の湖で、雨季には乾季の3倍の大きさになる、
今は雨季だから、水量も多い
この湖には、湖上に家を建てたり、ボートで暮らしている人も多い。

ボートで遊覧


漁をして生活している。
移動は皆、船でしているが、子供なんかタライで器用に移動しているし、
途中、立ち寄った船上に、タライの子供が寄ってきて、
かわいいな〜  なぞと 思ったら  いきなり ヘビを差し出し " 1ドル, 1ドル"  とおっしゃるではないか、
そ、そんなもん  買うか〜  


昼食後、また一旦ホテルで休息
ホテルの善し悪しは、旅に大きなウェイトを占めるが、今回滞在した ソカ・アンコール・リゾート は良いホテルだった、さらに、追加料金なしで、クラブスィートルームにアップグレードしたので、一層快適に過ごせた。

遺跡調の中庭プール

シャワーブース独立の広いバスルーム
洗面も使いやすい

室内もゆとりの広さ

カンボジア3

アンコール遺跡でも、最大で最も有名なアンコールワット
実は、私もアンコールワットが遺跡のほとんどだと以前は思いこんでいた。(汗)

堀を渡って、正面に見える塔の美しい姿が、 "あぁ〜 アンコールワットに来たんだ〜" と実感させてくれる。
壁のレリーフや彫刻を見ながら、3層の回廊を見学するが、ガイドさんはやはり凄く勉強している、
描かれている神話や、物語、作られた年代から登場人物まで、日本語で説明してくれるので、非常に判りやすい。
アンコールはヒンズーと仏教の供祭寺院なので、我々にもなじみの名前が良く出てくる。
アンコールワットはスケールが大きい、やはりカンボジアのシンボルに相応しい風格がある。

ツアー仲間

今回の遺跡観光は、このメンバーが一緒だった。
九州から参加の親子、友人3人組の女性グループ、合計8名 小回りのきく人数だ。
旅の間に、仲良くなって一層楽しい旅になったが、みなタフで、暑い中を頑張って歩き回ったのが、もう思い出になってる(笑)
特に、親子連れのお母さんが、いつもテンションが高く(ごめんね〜) 退屈しなかった、
旅に出て、人と仲良くなるのは良くあるし、これも旅の楽しみかも
このメンバーにはブログのネタとして、時々 登場して貰おう

第3回廊、塔に続く階段下に進入禁止の看板がある、以前は上れたらしいが、大勢落ちた上に、死人まで何人も出たので、今は上れない。
なにしろ、斜度が70度!!!足場はとても狭く危ないのは間違いない、ガイドさんによれば 
神様の住まいなので、人間が上るように作っていないらしい、階段はあくまで建築と祭事の為の物だそうだ。


アンコールワット観光を済ませて、プノンバケンの丘にアンコールワットに沈む夕日を見に、
山道を20分程登ると、また小さな遺跡があり、すでに大勢上に登っている、この上が夕日の見えるポイントらしいが、これがまた、狭くて、急な、しかも一段の高さが、短足の私には大変な高さときてる、山登りで疲れた上に、石段登りで、汗だくだ〜




汗でびしょ濡れの体に、バスのクーラーがこたえて、体が冷えてしまう。
夜は、カンボジアの伝統舞踊 アブサラダンスを見ながら食事 極楽極楽
タイやバリのダンスの原型らしい、あの指のそり具合は凄いしね
ごはん、おいしい〜

カンボジア2

さ〜て  いよいよアンコール遺跡観光

朝、起きると、天気は快晴!  おっ ラッキー
ホテルで朝食を取りながら、あれこれ期待してしまう。
写真は卵を焼いてくれるシェフだが、毎日同じ注文なので顔も覚えてもらったようだ

アンコール遺跡と言っても、大小合わせて36程がシェムリアップ近辺にあり、有名な物だけ見ても3日は掛かる。
今日はまず、アンコールトムヘ、


いきなりイメージ通りの遺跡にテンションアップ、
午前中にバイヨン寺院など写真で見たことのある遺跡を廻った
カンボジアは当たり前だが、暑い
名古屋で、夏の日中にこれだけ野外を歩くことなどないが、湿度が高い季節もあって、汗が出る出る。
シャツはびっしょり


昼食は、唐揚げや、薩摩揚げに似たものと、カンボジアラーメン
米の麺にさっぱりスープが元で、これに、ライム、肉味噌、ピリ辛の元などを好みで、入れながら味を変えて食べる。
一つ入れる度に、味ががらっと変わるのが面白い。
デザートはカボチャをくり抜き、中にプリンを入れて蒸した、カボチャプリン。

一旦、ホテルに戻り一休み
暑いし、汗も大量、歩き回るので、これは有り難い
シャワーを浴びて、着替え、午後に備える

午後はアンコールワットだ

カンボジア

ただいま〜

アンコールワット

今回の旅行はカンボジアへ
カンボジア ??? とピンと来ない人も、アンコール遺跡と言えば聞いたことがあるだろう。
以前から、アンコールワットと周辺遺跡群は見たかった場所の一つ
と言うわけで、暫く旅の様子を書こう〜っと
セントレアからだと、ベトナム経由とタイ経由のコースがあるが、私はベトナム経由
フライトはベトナム航空になる、セントレアを出発し、5時間30程のフライトでハノイへ到着。

で、上の写真だが、ハノイの乗り換えカウンター
乗り換えの手続きに、1時間並ばされた〜
只の乗り換えにですよ
係員は一人、しかも手入力で一人づつ処理してるから時間が長いこと
しかし、帰りはもっと恐ろしい目に〜 これは後で
ハノイからカンボジアのシェムリアップへ1時間30分ほどで到着、8:30頃
シェムリアップ空港

旅の前に、ネットでアンコールワット関連の情報や天気を調べていたら、10月までは雨季で毎日スコールだとか、実際、天気予報にも旅行日の天気は雨、雷と出ていた。
着陸前に、雷雲から稲妻がはっきりと見られて、  やっぱりか〜と覚悟を決めていたが、降りてみると、雨は降っていない様子、
ホッとした〜
ホテルに入る前に、食事を
クメール料理

クメール料理だが、春巻きや、ココナッツカレーに日本で言うライギョ(白身でさっぱりしている)の入ったの、野菜と肉の炒め物など。
食べやすいあじだったし、ココナッツカレーはうまかった

明日から、遺跡観光の始まり

夏休み

今頃なんでこのタイトル? と思った?
お盆も働いていた理事長は、コンテストから解放され、やっと夏休みが取れるのです。
今年の全日本マスターズに出場できないのは、休みがこの時期しか取れず、旅行の予定と重なるから〜
と言うわけで、暫くお休みを頂いて、カンボジアへ出かけてきます。
無事戻ったら????
また、旅行記でも書きますので、期待しないで待ってて下さいね(笑)
んじゃね いってきま〜す

かなり

このところ、かなりHPを更新し続けていた
コンテストが終わり、ネタが豊富なので、他のページの更新が多いが、悪くないペースだ
暫くはビルダーズルームに力を入れたい
お盆も仕事、合間はコンテスト準備と忙しく動き回った夏も終わり近く
もうすぐ、やっと、夏休みが取れる
と言っても、連休なのだが  待ち遠しい〜

華やかさ

コンテストの舞台に女性の姿が多いのは、やはり華やかである
特に、今回はミス愛知健康美の出場者でいつもと違う雰囲気さえあった
役員の中にも、訳のわからん感想を口走っているのもいて(笑)
会場の反応も良く、観客は東海大会同時開催ということもあり、ほぼ満員!
このカテゴリーをしっかりと育てたい。
ボディビル部門もハイレベルなニューフェイス2名の参加で、ぐっと引き締まった
すぐに次のステップに挑戦して欲しい素材である。
それぞれの詳細は、ビルダーズルームで順次紹介するつもりなので、暫くお待ちいただきたい。
健康美出場者
ミス愛知ボディビル出場者

コンテスト


コンテストが終了して、ホッとしている暇はない
今大会は、出場者もカテゴリーも多く、大変だった〜
写真の整理をしているが、なにしろ1350枚ほどある
写真を担当してくれる家内は、 最後は目がかすんで〜  撮り逃すといけないからトイレも我慢して〜
お疲れ様でした(笑)

まず、健康美でトラブル
全員、フリーポーズをしてもらう予定が、説明と発表の不手際で、決勝前に帰ってしまった選手がいてひと騒ぎ。
思うのだが、、、予選落ちした選手は、帰って良い   でも、会場で他の選手を応援したり、見たりするのもコンテストだしマナーじゃないかな?
もちろん、連絡徹底しなかったこちらのミスはミス
続いて、集計でミス
審査員の一人がゼッケンNoを書くところへ順位を書いたらしく、集計結果がエラー
結果、愛知の3位と4位が入れ替わり
細かいところまで言えばきりがないけど、担当者は良く遣ってくれてますから
次回への反省材料にすればいいので怒るつもりは無い
さ〜て もう少し写真は待って貰いましょう
一生懸命やってます〜

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