選手に

コンテストが一つ終了して、成績、様子等をアップしている
いつも思うのだが、講評に厳しい事も書く
"理事長に指摘された事を気をつけました"
こんなことを言ってくれる選手もいた、有り難い
その為に書いている、忠告なのだ、
あ〜っ、勿体ない  
と思っても、その時はもう過ぎた後で、次ぎに活かすには選手が気づくしかない
こんな事を良く耳にする、 "私は審査員に嫌われてるから"
半ば自分の成績に納得がいかず出る台詞だろうが、これは情けない
もっと上位の大会、全日本クラスの大会では、大会後に選手は審査員にアドバイスを求めてくる
何故自分の順位がそうだったのか?
不満だからではない
もっと上を目指すから、審査員がどう評価し、何を改善すれば良いか聞いているのだ
県内のコンテストで これを聞きにくる選手は少ない
一番近くで選手を見て、評価している審査員を、何故、活用しないのか?
聞かれるて説明すると言うプロセスで、審査員も成長するし、選手もステージで自分がどう見えたのか?
どのポーズがどう悪いのか、何処を改善すれば良いのか
気がつくはずである
自分の聞きたくない批評をあえて聞く選手が成長する


写真は、関係ないけど 孫と近所の祭りに出かけました
inserted by FC2 system