クラシック-168cmby高瀬恵造

168cm以下級




優勝 桜山雅浩

昨年のチャレンジ優勝から、今年は筋量アップと、持前のアウトラインとキレを上手くポージングで見せ、優勝に繋がったと思います。

2位 西川勝登

絞りとキレでは、桜山選手にひけをとらないが、上半身の厚みの差が勝負の決め手になったと思います。

3位 濱田真

ベテランとして、アウトラインもよく、下半身も上位と差はないが、上半身のバルクの差が今回の順位となった。

4位 富岡弘幸

バランスの良い身体であるが、昨年同様、ポージングで自分の良さが表現不足になっています。
この点をレベルアップして上位を狙いましょう。

5位 牧寿樹

まだ荒削りだが、バルクもあり、今後が楽しみな選手です。

6位 楠名圭治

パワーリフターから、今年も減量でキレの良さを上手く見せていました。
年齢的に、課題のバルクアップは難しいですが頑張って下さい。


171cm以下級

優勝 佐藤拓斗
アウトラインの良いバルク、キレが揃った選手で、しいて言えば下半身の強化を期待します。

2位 川口真輝
バランスの良い身体であるが、ポージングでの表現で良い点が出し切れていないと思います。

3位 近藤鷹次
絞りでは、上位の選手とは差はないが、もう少し気迫のこもったポージングをしてほしかったです。

4位 金子政道
全体に色が白く、そのため、ソフトな感じがしたのではないかと。バルクアップと日焼けを課題に。

5位 出口俊佑
昨年より課題であったバルクアップと仕上がりは上半身に成果が出ていました。大腿のキレを出すと更に良くなります。

6位 船井丈嗣
バランスの良い身体で、広がりのある上半身と筋量は、上位選手と余り差がないように思えます。
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