東海クラス別オーバーオール

各カテゴリー優勝者で争われたオーバーオール審査



70kg以下を制した細江選手がオーバーオール優勝
筋肉の張り、密度、バランス良く仕上げていた。

東海女子フィジークby宮島 望




優勝 木村和美選手 

全選手中で仕上がりが最も良かったのが勝因と思われる。今後はアウトラインを向上させて上位大会にもチャレンジしてほしい。

二位 勝亦響子選手 

躍動感あふれるポージングとサイズが目を引いた。仕上がりを改善すれば女子フィジークでもっと活躍できると思われる。

三位 彦坂陽子選手 

アウトラインに優れているのでウェスト周りの仕上がりが良ければ優勝もあったと思われるので改善に努めてほしい。

四位 中西さとみ選手 

サイズ不足は否めないがそ れをポージングの巧みさでカバーできていた。サイズアップに努めてほしい。

五位 田岡眞美選手 

手足の長さを活かしたポージングが特徴だったので、仕上がり次第で順位は上がったと思われる。

六位 青井郁佳選手 

サイズ、ポージングでは誰にも劣っていなかったので、調整方法を工夫して上位を目指してほしい。

七位 小池英生選手 

バランスの良いアウトラインが目を引いたので、サイズアップに努めてほしい。 
ポーズにもクセがある

東海クラス別75kg超by山村真司

《東海75㎏超級》


優勝 越仮 正敏選手

 非常にハードに仕上がっていた。ポーズも上手い。更なるバルクUPに期待。

2位 徳山 貴量選手

 1位と僅差と思われる。バランス、仕上りも良い。バックポーズとアピールで差が出た。

東海クラス別75kg以下by山村真司

《東海75㎏以下級》


優勝 久保田 宏之選手

 ハリのある身体で、仕上り、バランス共に良かった。ポーズも見せ方が上手かった。


2位 高岸 豊治選手

 厚みのある身体で筋量がある。仕上りも悪くないが、セパレーションが欲しい。

3位 伊藤 智也選手

 筋量が豊富な選手。仕上りとポージングが課題。

4位 岩田 靖之選手

 よくカットが出ており、脚が良い。背中の強化と見せ方を改善すれば上位狙える。

5位 栗岡 洋一選手

 長身で迫力があり、よく絞れていた。全体的なバルクUPが課題。

6位 冨川 信二選手

 脚の良い選手。仕上りも良かったが、上体の筋量UPが課題。

東海クラス別70kg以下by山村真司

《東海70㎏以下級》


優勝 細江 俊郎選手

 ハリのある身体でパンパンな感じ。筋量、仕上がり、バランスともに良く
 欠点がなかった。

2位 久野 裕介選手

 筋量がありバランスも良い、ポーズも上手い。脚のカットが欲しい。

3位 中島 雄太選手

 脚、腕の迫力が凄い。体幹部が改善されればもっと凄い。

4位 清水 達也選手

 上体のバルクが豊富である。下半身強化とポーズが課題。

5位 不破 尊選手

 広がりのある身体で、仕上りも良かった。下半身を中心としたバルクUP望む。

6位 山田 高史選手

 アウトライン、バランスが良かった。仕上りのハードさが欲しい。

東海クラス別65kg以下by山村真司

《東海65㎏以下級》

優勝 加藤 伸久選手

 とても仕上りが良く、特にバックポーズの迫力は凄かった。見せ方を
 分かっているので、フリーは素晴らしかった。

2位 小林 計成選手

 アウトラインが良く、ラインナップでは一番目立っていた。シルエットが
 とてもカッコいい。

3位 大角 和平選手

 脚が良い。仕上りも良かったが、上体のサイズUPが課題。

4位 風間 義則選手

 仕上り、バランスの良い選手。下半身の筋量UPが課題。

5位 桜山 雅浩選手

 バランス、アウトライン、ポーズ共に良かった。仕上りのハードさが欲しい。

6位 井坂 真也選手

 筋量、バランスが良い選手。広がりとハードさが欲しい。

東海クラス別60kg以下by山村真司



優勝 竹村 敦司選手

 筋量、バランスも良く、仕上りもハード。風格を感じた。

2位 彦坂 篤徳選手

 アウトラインが良く、バルクもある。仕上りが少々甘目であった。

3位 川上 竜也選手

 カット、セパレーション、プロポーションが良い。バルクUPが課題。

4位 西川 雅也選手

 バランスが良く、筋量もある。背中の広がりが欲しい。

5位 加納 勉選手

 仕上りが良くポーズをとると迫力が出る。リラックスポーズが課題。

6位 日高 孝和選手

 筋量もあり、ハードな印象であった。背中の広がりが欲しい。

愛知男子by出口雅浩

ベテランの選手から、Mr.愛知初挑戦の選手まで、総勢30名の参加で開催されました。優勝した加藤選手の「たくさんの人に支えられて、今日を迎えることができました」という選手宣誓で始まり、「日々、トレーニングができることが幸せです」という優勝インタビューで幕を閉じました。
選手の目標は、優勝であったり、予選突破であったりと人それぞれだと思いますが、会場からの温かい声援を耳にすると、選手全員が「加藤選手の言葉」と同じ気持ちでステージに立っていることがうかがえました。
勝負は一瞬で決まりますが、そこに至るまでの努力は無限にあると思います。それぞれの選手が壁を乗り越えてステージに立っている姿は、本当に素晴らしいとあらためて感じました。

ラインナップの段階で、今年はアウトラインがきれいな選手が多いように思えました。どの選手も仕上がりもよく、上位争いだけではなく、予選のボーダーラインでも混戦が予想されました。その中でも特にプロポーションがよく、仕上がり、ポージングの技術、すべてのバランスがとれていた加藤選手が満票一致で優勝を果たしました。





優勝 加藤伸久

22年前と同じようにMr.愛知の頂点に立たれた加藤選手。おめでとうございます!
今回の優勝は、多くの人の心に響きました。しばらく大会を離れている選手は勇気を与えられ、新人の選手は、努力し続けることの大切さを学んだのではないでしょうか。
 規定ポーズから落ち着いて、隙のないポーズをとられていました。特に予選ファーストコールのときは、「さすがベテラン!」と思えるほど、心身ともに「この瞬間」にピークを持っていかれたと思います。フリーポーズも見ている人を引き付ける高貴なオーラと、時折見せるアグレッシブなポーズのコントラストが美しかったです。今後もさらに活躍されて、レジェンド(伝説)の続きをぜひ魅せてください!

準優勝 小林計成

 例年、リラックスポーズの段階で強烈な印象の小林選手ですが、今年は少し控えめでした。ポーズをとっていくと、バルクを活かして目立つようになりましたが、コンディションはピークでは無かったかもしれません。特に、武器である大腿部のカットがあまり目立ちませんでした。上半身も広げるポーズは圧巻でしたが、絞るポーズで隙があったように思えます。
 ただ、昨年よりワイド感は増して、予選・決勝ともに3位以下の追随を許さず、加藤選手との一騎打ちになりました。小林選手がピークの状態でステージに立てば弁慶に長刀、最強だと思います。来年は表彰台の真ん中に立ってください。

第3位 中島雄太

丸みを帯びた筋肉がとても魅力的でした。下半身が特にどっしりとしていて、全選手の中で、最も重量感がありました。バルク勝負では、頭一つ抜けて目立っていましたが、大きさがある分、見方によっては「まったり」と見えてしまいました。そのため、予選のボーダーラインでもコールされてしまいました。優勝を狙うには、予選ピックアップをノ―コールで通過したかったです。
規定ポーズでは、前半のフロントはとても安定して強さを感じましたが、バックに入ったときのハムストリングス、そのあとのアブドミナルが少しあまかったように思います。調整次第では、全国レベルの大会でも闘える素晴らしい体ですので、大きな大会にもチャレンジしてもらいたいです。

第4位 久野祐介

昨年から髪型を変えての登場でした。髪型だけではなく、ステージングもイメージチェンジしたのではないでしょうか。特に既定ポーズでは、一つ一つのポーズに魂を込めて競技する姿勢が素晴らしかったです。昨年より仕上がりもよく、肌のツヤ、質感は誰よりも輝いて見えました。
トップ3との差は、背中の広がりにあったように思います。下部から広がる、翼のような広背筋があれば、その翼で一気にトップまで昇っていけると思います。


第5位 伊藤智也

 弱点の少ないアウトラインを武器に上位争いで活躍されました。シンメトリーで、パワーのみなぎる体は見事でした。仕上がりも良かったです。
ただ、ポーズを何回もとっていくと、疲れが見えて、体がフラットになってしまいました。特に規定ポーズでは、3つ目くらいまでは安定していましたが、アブドミナル&サイで力が抜けて逆転されてしまうこともありました。ポージングのスタミナ(持久力)をつけて、来年こそは表彰台に立ってもらいたいです。


第6位 越仮正敏

昨年準優勝というプレッシャー&期待の中での闘いでした。絞り込み、焼き込みも良かったですが、昨年ほどの強烈なインパクトがなく、ステージでは、体の張りが少し弱く、肌もドライな感じがしました。あと、やや体系がクラシック風な感じがしますので、今回のラインナップでは目立ちにくかったのかもしれません。
スケールの大きな体を活かして、気迫のこもったポージング、迫力満点のステージがすごくカッコいいです。来年は、万全の状態で、頂点を目指してください。


その他、惜しくも予選を通過できなかった選手の中にも、1年で大きくインプルーブしそうな選手がたくさんいました。(プレジャッジの票の割れ方がその象徴です。)前年度、上位に入っても、トーナメント戦のようにシードがあるわけではありませんので、常に向上心を持ってチャレンジし続けることが大切だと思います。
特徴や武器を活かすことも大切ですが、欠点を少なくすることで、体の印象はかなり変わります。「欠点が少ない」ということも武器なのだとあらためて感じました。来年のステージに向けて、選手の皆さんがご活躍されることを祈っています。

愛知女子フィジークby武藤恭子

1位木村和美選手

ご自分の特徴を把握した素晴らしい仕上がりで、ステージングも1つ1つのポージングが、しっかり取れていて、とても好感が持てました。

しかし、その反面、表情の固さが気になりました。
もう少し笑顔で臨めると更に良くなると思います。
そして、これから先、更に上の大会を目指して行くためには、更なる筋量アップが課題だと感じました。

2位彦坂陽子選手…

今回モーストインプール賞を獲得された事でも分かる様にこの1年でかなり成長されたと思います。

更にキレも素晴らしく、ベテランらしく落ち着いたステージングも貫禄があり安定していて見ていてとても気持ち良かったです。

最後まで優勝を争った木村選手との比較はアウトラインでは勝るものの筋密度で差が付いた感じですね。

今後の課題として木村選手同様、更なる筋量アップを挙げたいと思います。

3位…青井郁佳選手

先月の東海ボディフィットネス出場からのフィジークへ!と、かなり調整も大変だったと思います。

今回、その辺りも影響したのか残念ながら甘さを残した仕上がりとなってしまいましたね。
しかしながら、とてもステージ慣れされていて動きがスムーズ且つ綺麗でアピールがとても上手でした。
更に全日本クラスの大会でも充分に通用するバルクはいつ見ても素晴らしいと思います。
が、
今大会では、その宝物を活かしきれなかったので、これを糧に更なる奮起を期待します。

4位小池 英生選手

笑顔が とても素敵な選手です。
フロントでは 目立ちませんでしたが、バックポーズでは 綺麗なアウトラインを見せてくれました。もうひと絞りの頑張りは、必須です!

+175cmby高瀬恵造





175cm超級

優勝  林宏樹

上半身では、林選手、下半身では、ヤマダ選手全体のアウトラインの良さから、僅差で林選手が優勝。

2位  ヤマダケネジアレックス

1位票が3票入っていたことから、林選手と接戦だったことがわかります。バルクではNo.1

3位  小田貴之

スケール的には、上位の選手に及ばなかったが、バランスが良い身体で、今後が楽しみな選手である。

4位  疋田貢

脚のカットが良い。フロントダブルバイセップスで、広背筋の広がりが課題。

5位  田端則之

全体にキレが良い。ポージングにもう少し、自信を持ってアピールするように。

6位  太田興

全体の絞り込みと日焼けは良かった。今後は筋量アップを課題として下さい。

クラシック-175cmby高瀬恵造

175cm以下級




優勝  山崎勇

上位3名の中、バックのキレの深さが、優勝に繋がった

2位  工藤修平

ベテランで、ポージングも上手い。もう一絞りのカットがほしかった。

3位  皆川学

上半身と下半身のバランスが良く、バルクもある。スケールの大きいポージングを改善。

4位  畔柳琢

全体にカットが良いが、まだ線が細い。色の白さで、持前のカットが生かされなかったと思います

5位  遠藤紀親

上位に入るバルクは、十分にあるが、ポージングで、持前の筋量のアピールができていない。
特にバックポーズの改善強化。

6位  吉村祐二

脚のカットが良い。課題は、上半身、特に広背筋の広がりがほしい。

クラシック-171cmby高瀬恵造






171cm以下級

優勝 佐藤拓斗

アウトラインの良いバルク、キレが揃った選手で、しいて言えば下半身の強化を期待します。

2位 川口真輝

バランスの良い身体であるが、ポージングでの表現で良い点が出し切れていないと思います。

3位 近藤鷹次

絞りでは、上位の選手とは差はないが、もう少し気迫のこもったポージングをしてほしかったです。

4位 金子政道

全体に色が白く、そのため、ソフトな感じがしたのではないかと。バルクアップと日焼けを課題に。

5位 出口俊佑

昨年より課題であったバルクアップと仕上がりは上半身に成果が出ていました。大腿のキレを出すと更に良くなります。

6位 船井丈嗣

バランスの良い身体で、広がりのある上半身と筋量は、上位選手と余り差がないように思えます。

クラシック-168cmby高瀬恵造

168cm以下級




優勝 桜山雅浩

昨年のチャレンジ優勝から、今年は筋量アップと、持前のアウトラインとキレを上手くポージングで見せ、優勝に繋がったと思います。

2位 西川勝登

絞りとキレでは、桜山選手にひけをとらないが、上半身の厚みの差が勝負の決め手になったと思います。

3位 濱田真

ベテランとして、アウトラインもよく、下半身も上位と差はないが、上半身のバルクの差が今回の順位となった。

4位 富岡弘幸

バランスの良い身体であるが、昨年同様、ポージングで自分の良さが表現不足になっています。
この点をレベルアップして上位を狙いましょう。

5位 牧寿樹

まだ荒削りだが、バルクもあり、今後が楽しみな選手です。

6位 楠名圭治

パワーリフターから、今年も減量でキレの良さを上手く見せていました。
年齢的に、課題のバルクアップは難しいですが頑張って下さい。


171cm以下級

優勝 佐藤拓斗
アウトラインの良いバルク、キレが揃った選手で、しいて言えば下半身の強化を期待します。

2位 川口真輝
バランスの良い身体であるが、ポージングでの表現で良い点が出し切れていないと思います。

3位 近藤鷹次
絞りでは、上位の選手とは差はないが、もう少し気迫のこもったポージングをしてほしかったです。

4位 金子政道
全体に色が白く、そのため、ソフトな感じがしたのではないかと。バルクアップと日焼けを課題に。

5位 出口俊佑
昨年より課題であったバルクアップと仕上がりは上半身に成果が出ていました。大腿のキレを出すと更に良くなります。

6位 船井丈嗣
バランスの良い身体で、広がりのある上半身と筋量は、上位選手と余り差がないように思えます。

クラシック-165by高瀬恵造

今回も、昨年を上回る参加者で盛り上がりました。165cm以下は、昨年と同じ入賞者でしたが、他の階級は、ほとんど新しい選手が入賞しており、フィジークブームを感じさせられました。

愛知クラシック165cm以下級





優勝  彦坂篤徳

昨年よりは少しキレが甘かったが、持前の筋量とベテランのポージングで昨年に続き優勝。

2位  中村大輝

昨年の4位から2位になり、上半身の筋量アップが今回の勝因に繋がったと思います。

3位  渡邉功規

全体的にバランスが良く昨年の6位から3位にアップ。絞りと色の白さを改善できれば更に上位を狙えると思います。

4位  平田光男

昨年の2位からダウンしたが、上位の選手とはあまり差がないと思いました。ポージングも良く、今後、もう一回りのバルクとキレで上位を期待します。

5位  清水識

今回は、仕上がりが甘かったのが順位を落としたと思います。ポージングにもスケールを大きく表現する工夫をすれば良いと思います。

6位  榑林明

絞りのカットは上位の選手には引けをとらないが、、今後は全体のバルクアップを課題として下さい。

チャレンジクラスby 高瀬恵造

チャレンジクラス

エントリー34名 欠場3名





優勝 ヤマダケネジアレックス

今回、NO.1のバルクで、深みのあるキレと、独特のポージングが優勝に繋がった。

2位 鈴木昌也

全体のアウトラインや、絞りもよく、リラックスでは、ヤマダ選手より目をひいたが、バルクの差が今回の結果となった。

3位 川口真輝

よく焼き込んで、バランスの良い身体だが、上位の選手に比べ、もう一絞り頑張ってほしかった。

4位 小田貴之

フロントポーズから、全体のバランスがよい選手であるが、ポージングで、脚のキレを出すことが課題。

5位 山邊智明

キレが良いが、フロントのポージングで、広背筋の広がりと腕のバルクが課題。
ポージング練習も更に頑張ってほしい。

6位 金子政道

肩から胸幅は広くキレもよかったが、胸の厚みと日焼けができていれば、順位がアップしていたと思います。

7位 近藤鷹次

上半身のキレはよいが、脚のマッスルコントロールが課題。ポージングも自信を持ってアピールするように。

8位 野村健二

フロントのポージングから、バランスのよい選手である。上半身に比べ下半身の強化が課題。

9位 足立吉弘

まだ荒削りだが、ポージング練習で、更に自分の良さをだすことが課題。

10位 近藤雄貴

バルクもあり、バランスもいいが、もう一絞りと日焼けを頑張って次回にチャレンジしてほしい。

11位 佐藤慎祐

バランスの良い身体で、バルクもある。
今後の課題は絞りと日焼けを。

12位 遠藤紀親

バルクがあるが、ポージングで良さが引き出せていない。特にバックポーズが固く、広背筋を広げる練習が課題。

東海ボディフィットネスby丹羽裕子

スポーツ選手としての体型と筋肉美を組み合わせた美ししさで順位が決まる

【第1回東海ミスボディフィットネス大会レポート】
審査員 丹羽裕子

エントリー選手
158㎝以下級4名
163㎝以下級2名
163㎝超級1名



この日エントリーした選手7名全員、磨きあげたボディに個性豊かなコスチューム、メイク、ヘアーで仕上げていて美しくてカッコいい!

舞台裏でのオイルチェック、コスチュームチェック等を終え、いざ本番へ。

歩き方や立ち振る舞いまでも採点の対象になります。

さて、どの選手が舞台で1番輝けるのか…

3カテゴリー同時審査。Lウォーキングで入場後、全員でラインアップ。4名、3名でクウォーターターン。ラウンド1、ラウンド2共同様に行われました。

【結果】
ー158㎝以下級ー

優勝 &オーバーオール優勝
山田朝美選手
(張りのある筋肉、Vシェイプ、魅せ方も素晴らしかった)


2位 青井郁佳
(バランスの良いボディ、エキゾチックなメイクとヘアーがとても魅力的でした。課題は、あと一絞りです)


3位 小池英生
(鍛えられた筋肉、体型も美しいが、舞台での魅せ方を研究して欲しい)


4位 小林千明
(とっても可愛いくて素敵でした。シェイプが課題)


ー163㎝以下級ー

優勝 大岩典子
(割れた腹筋と美しいボディでした。もう少し筋量を)


2位 神谷美由紀
(鍛えられた筋肉、スタイルの良さ文句無しです。課題は、もう一絞りです)


ー163㎝超級ー

優勝 加藤智子
(笑顔良し、スタイルも抜群。課題はポーズの取り方)



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