チャレンジクラス by 細江俊朗

チャレンジクラス講評      細江俊朗

2015年のチャレンジクラスは、総勢35名(内2名欠場)33名での戦いであった。
予備ピックアップ、ピックアップ、予選審査、決勝と審査員泣かせの中、特に目を惹いたのが9番のモンサン・エクトル選手、33番の鈴木博之選手であった。次に4番の渡邉巧規選手と5番の伊藤卓人選手と13番の船井丈嗣選手と山下公平選手が続く予想になった。








1位のモンサン・エクトル選手
バルクもあり特に肩から腕にかけては他の選手を圧倒していた。若干切れに甘さがあったがポージングも良く目を惹く選手。



2位の鈴木博之選手
高身長であるがバランス、切れは抜群で今後に期待持てる選手である。バルクに関しては高身長選手の為、細く見えがちであるので更にバルクを付けたら良いと思う。



3位の渡邉巧規選手
24歳と若くバランスも良くポージングも良かった。バルクを付けると優勝も狙える選手。



4位の伊藤卓人選手
伊藤選手も若く、今後に期待持てるがもう少し張りと切れが欲しかった。



5位の船井丈嗣選手
年齢を感じさせない絞りでポージングも無難にこなしていた。



6位の山下公平選手
バランスは良いが、もっと張りとバルクを付けたら上位を狙える選手である。





7位 
村松良一


8位 鈴木稔基


9位 河村雅仁


10位 古山敦史


11位出口峻祐


12位 原田陵太
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