岩本 京美


今回大会で、最もインパクトのあった選手のひとりは間違いなく、愛知女子を制した彼女だろう。
リラックスで立ったときに肩がセパレーションしており、バックはまた良いと来ている、
東海では、バルクで一歩譲ったが、仕上がりセパレーションでは、優勝した静岡の選手を上回っていた。

長身から線の細さを感じさせるが、女性でマスキュラーにこの迫力はなかなか出せない!
写真で判るように、肩、僧坊、大胸筋上部は特筆ものでバランスも良い。
ジャパンオープン、全日本と大きな大会に挑戦して欲しい素材、今後が楽しみだ。
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