選手への注意事項 


大会に於いての注意

※コロナ対策として
・出場選手は、申込後、体調に異変、感染者との接触が疑われる場合、出場を取りやめる事
・当日、発熱等が認められた場合、出場停止となります
・会場では舞台に出る時以外はマスクを着用し、パンプ時も衣類着、タオルを用意し汗は拭き取ること
・選手同士の接触、補助は控え飲食物の管理は自己で行うこと
・予選不通過の選手は楽屋に残るのは禁止、退去後、自由席の空いているところでの観戦はOK
 壁際、通路等での観戦は禁止
・ゴミ、器具、衣類など必ず持ち帰る、忘れ物は保管せず廃棄処分とする。
・控室からの出入りは出番以外禁止する。
・表彰式で舞台での記念撮影は禁止、終了後はロビーに残らず
 会場外に直ちに出ること

※指名ドーピングチェック
愛知県で選手登録をした選手は
大会にエントリーしていなくても、指名を受けた場合、該当大会会場へ出向き
ドーピンクチェックを受ける義務があり、拒否する場合は違反とみなされます。
今年度選手登録をしていなくても、退会手続きをしない限りこの義務を負う。

全般
注意や連絡事項は頻繁に更新されるので、一度読んで安心せず
最新の情報をチェックすること

舞台裏から不必要に出て罰則を受ける選手が多々います、許可なく出入りして罰則を受けないように

※タトゥー等のある選手は基本NGです
但し、バンドエイトパットで隠れる程度の大きさであれば、パットを貼るか
カバーマークで塗ることで出場できます
但し、この場合、その部分は無いものとして採点から除外されます。
いずれの場合も、審査員にその旨申請する必要があり
しない場合は減点/失格を含むペナルティが課せられる


舞台への入退場、ラインアップ等はきびきびとした動きで素早く行う
スタンバイは早めに

規定ポーズ
コールされたポーズを素早くとり、静止する
規定は全ての選手が同じポーズをとるから規定であって、個々のポーズを良く覚える事。
ターンライトでの脚の位置を特に注意


比較審査
自分のゼッケンを呼ばれたら、すぐに前に出る
司会者のコールを良く聞き、並び順を把握する
過度なプレポーズやマナーの悪さは減点となる


★フリーポーズBGMについて

○フリーポーズBGMは、CD-Rに1曲のみ1分以内(健康美は45秒以内、RWは不可)に編集し
録音したものに、
出場申込書の下部の添付部分に曲名、演奏者等の必要事項を記入し、
CDに添付して提出する。市販のCDをそのまま使用や何曲目とかの対応はしません

○必要事項の書かれていないもの、添付の無い物は受け付けないので注意すること。

○CDには、テープ等は張らない事、再生不良を起こします、ケース又は、CDにマジックで書き込む様にする事。
8cmのシングルサイズはNG、レンタルCD等、表面にシールが張ってあるものは再生不良を起こすので不可

○提出するCDは、必ず市販のブレーヤーで、再生出来るか確認する事。汚れはクリーニングしておく事。


○ダブルエントリーする選手は必ずCDを2枚作り提出する事

ポージングスーツ
ボディビル・女子フィジーク・クラシックフィジーク
男子、女子共にJBBFロゴ入りの公認トランクス/スーツを着用すること。

ボディフィットネス・ビキニフィットネス・フィットモデル
ウェア、サンダルはJBBF規定に合ったもの、規定に沿った物を着用のこと
アクセサリー類は各カテゴリーの規定に合った物


会場への持ち込み
昼食は各自用意のこと
ダンベル等重量物器具(軽いものは可)は、会場内への持ち込みは禁止
オイル、クリーム等体に塗る物も、所持品チェックがあります、荷物に入れておかないように

待機/集合
楽屋、舞台裏では選手係の指示に従い、進行を確認しながら、むやみに出歩かずスムーズな集合を心がける
楽屋でのゴミは全て持ち帰ること

ゼッケン
ゼッケンは左側に付ける事
ゼッケンは必ず選手係に返還して下さい


現在使用中、又はこれから使用される薬品についての警告
治療目的でも、禁止薬物は違反になります
市販の薬は勿論、処方薬でも、それに替わる治療法が無い場合、JADAへの届け出が必要
以下のサイトで、薬の検索が出来ます。
選手は自分の管理に責任を持たねばなりません。

http://www.globaldro.com/home/index




市販のベットボトルお茶でドーピング違反
キリンビバレッジから発売され、コンビニにも置いてある
"晴れ茶" に含まれるゼラニウムの成分が、WADAの禁止薬物に指定されており
実際に、この成分で陽性とされています
注意して下さい

詳細はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/mukai_taiiku_tsukuba/26452490.html

ドーピングに関して
全ての大会において、不作為、又は審査員のリクエストにより、ドーピング検査を実施する。
また、出場しない選手も、指名により会場または抜き打ちでのでドーピング検査を受ける
拒否する場合は規定に従い、処罰となる

201108_Doping_no_Jissaiドーピングの実際
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