70kg超 by小田敏郎
Jul/29/15 18:10
■70キロ超
エントリー10名
20代の選手が多く、決勝に残ったのは勢いがあるだけではなく、昨年に比べてサイズ感が増していることは確実だ。
しかし、体重を残すことにこだわったことで、ソフトな仕上がりが目立ったのは残念。
1位 78 甲村 隆一朗
フリーポーズは昨年と違って、落ち着いたポージングへと改善出来ことは進化の証。
サイズも若干増えたように見えたが、ミスター愛知までに、まだあと一絞りは必要。
下半身が課題。特に下腿三頭筋の強化が望ましい。
2位 75 久野 裕介
昨年のクラシック大会よりハードな仕上がりとバランスは良くなったのですが、やはり重量級になってくるとバルクは不可欠。
一回り大きくなればクラス別だけではなくてオーバーオールでも十分活躍できるプロポーションです。
3位 83 鈴木 博之
2013年全日本学生大会で見事に3位に輝いた鈴木選手は、今回、一般で通用できたことは大きな自信になったでしょう。
チャレンジクラスとダブルエントリーで、このクラスのフリーポーズは若干力を抜いているように感じた。
上半身の強化で愛知の新世代を作り上げてくれるとに期待します。
4位 82 前原 一詞
長身であるにも関わらず細く感じさせないのが前原選手の持ち味。
昨年に続いて今大会も不調に感じた。
ポーズの改善、もう少しハードな仕上がり、そして日焼けによりダメージを受ける肌のケアが出来たら花が開くに違いない。
5位 77 小池 晋也
昨年から順位は落ちましたが、けして身体が退化しているわけではないと思います。
昨年より筋量が増えた分、密度が不足しているように見えます。
今が踏ん張りどころ、この時期を抜ければ結果は付いてくるでしょう。
6位 79 冨川 信二
昨年から階級を上げて決勝に残ったのは見事ですが、調整が間に合っていないせいか、
非常にソフトな仕上がりでした。次回はハードな仕上がりで挑んでほしい。
エントリー10名
20代の選手が多く、決勝に残ったのは勢いがあるだけではなく、昨年に比べてサイズ感が増していることは確実だ。
しかし、体重を残すことにこだわったことで、ソフトな仕上がりが目立ったのは残念。
1位 78 甲村 隆一朗
フリーポーズは昨年と違って、落ち着いたポージングへと改善出来ことは進化の証。
サイズも若干増えたように見えたが、ミスター愛知までに、まだあと一絞りは必要。
下半身が課題。特に下腿三頭筋の強化が望ましい。
2位 75 久野 裕介
昨年のクラシック大会よりハードな仕上がりとバランスは良くなったのですが、やはり重量級になってくるとバルクは不可欠。
一回り大きくなればクラス別だけではなくてオーバーオールでも十分活躍できるプロポーションです。
3位 83 鈴木 博之
2013年全日本学生大会で見事に3位に輝いた鈴木選手は、今回、一般で通用できたことは大きな自信になったでしょう。
チャレンジクラスとダブルエントリーで、このクラスのフリーポーズは若干力を抜いているように感じた。
上半身の強化で愛知の新世代を作り上げてくれるとに期待します。
4位 82 前原 一詞
長身であるにも関わらず細く感じさせないのが前原選手の持ち味。
昨年に続いて今大会も不調に感じた。
ポーズの改善、もう少しハードな仕上がり、そして日焼けによりダメージを受ける肌のケアが出来たら花が開くに違いない。
5位 77 小池 晋也
昨年から順位は落ちましたが、けして身体が退化しているわけではないと思います。
昨年より筋量が増えた分、密度が不足しているように見えます。
今が踏ん張りどころ、この時期を抜ければ結果は付いてくるでしょう。
6位 79 冨川 信二
昨年から階級を上げて決勝に残ったのは見事ですが、調整が間に合っていないせいか、
非常にソフトな仕上がりでした。次回はハードな仕上がりで挑んでほしい。