カンボジア3

アンコール遺跡でも、最大で最も有名なアンコールワット
実は、私もアンコールワットが遺跡のほとんどだと以前は思いこんでいた。(汗)

堀を渡って、正面に見える塔の美しい姿が、 "あぁ〜 アンコールワットに来たんだ〜" と実感させてくれる。
壁のレリーフや彫刻を見ながら、3層の回廊を見学するが、ガイドさんはやはり凄く勉強している、
描かれている神話や、物語、作られた年代から登場人物まで、日本語で説明してくれるので、非常に判りやすい。
アンコールはヒンズーと仏教の供祭寺院なので、我々にもなじみの名前が良く出てくる。
アンコールワットはスケールが大きい、やはりカンボジアのシンボルに相応しい風格がある。

ツアー仲間

今回の遺跡観光は、このメンバーが一緒だった。
九州から参加の親子、友人3人組の女性グループ、合計8名 小回りのきく人数だ。
旅の間に、仲良くなって一層楽しい旅になったが、みなタフで、暑い中を頑張って歩き回ったのが、もう思い出になってる(笑)
特に、親子連れのお母さんが、いつもテンションが高く(ごめんね〜) 退屈しなかった、
旅に出て、人と仲良くなるのは良くあるし、これも旅の楽しみかも
このメンバーにはブログのネタとして、時々 登場して貰おう

第3回廊、塔に続く階段下に進入禁止の看板がある、以前は上れたらしいが、大勢落ちた上に、死人まで何人も出たので、今は上れない。
なにしろ、斜度が70度!!!足場はとても狭く危ないのは間違いない、ガイドさんによれば 
神様の住まいなので、人間が上るように作っていないらしい、階段はあくまで建築と祭事の為の物だそうだ。


アンコールワット観光を済ませて、プノンバケンの丘にアンコールワットに沈む夕日を見に、
山道を20分程登ると、また小さな遺跡があり、すでに大勢上に登っている、この上が夕日の見えるポイントらしいが、これがまた、狭くて、急な、しかも一段の高さが、短足の私には大変な高さときてる、山登りで疲れた上に、石段登りで、汗だくだ〜




汗でびしょ濡れの体に、バスのクーラーがこたえて、体が冷えてしまう。
夜は、カンボジアの伝統舞踊 アブサラダンスを見ながら食事 極楽極楽
タイやバリのダンスの原型らしい、あの指のそり具合は凄いしね
ごはん、おいしい〜

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